2009年6月30日火曜日

広島電鉄 ~ 紙屋町西(M9)


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(Google mapより紙屋町東電停付近の地図)

 広島電鉄の紙屋町西電停は紙屋町交差点の西側にあります。紙屋町西電停は東側にある紙屋町東電停と同一の電停として取り扱われており、乗換指定電停となっています。


(2006年7月17日撮影)

 紙屋町西電停は2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の左側が江波、横川駅、広電西広島(己斐)及び広電宮島口方面のホームです。一方、右側が広島駅及び広島港(宇品)方面 ホームです。両者とも紙屋町東電停同様に高規格電停となっており、椅子やホームの全体を覆う上屋、電車接近表示や運転状態情報表示が設置された幅の広いホームがあります。ま た、非常にホームが長く、紙屋町交差点での信号待ちにより、複数両停車していることもありま す。
 また、非常に乗降客が多く、上の写真の右下にも見えるとおり、平日ラッシュ時や休日ピーク時には整理員が配置され、カードリーダーが付いた移動式の運賃箱での集札業務も行われます。


(2003年12月30日撮影)

 2枚目の写真は紙屋町交差点を右折通過する707号です。

(2号線・6号線)
→ 次の電停 原爆ドーム前
← 前の電停 紙屋町東

(3号線・7号線)
→ 次の電停 原爆ドーム前
← 前の電停 本通

2009年6月29日月曜日

広島電鉄 ~ 広島港(宇品)(U18)

(2006年7月17日撮影)

 広島電鉄の広島港(宇品)電停は宇品線の終点であり、四国や瀬戸内の島嶼部からの玄関口となる広島港宇品旅客ターミナルビルのすぐ北側にあります。2面3線の頭端式ホームであり、のりばがA、B及びCの3つあり、いずれののりばも2編成以上が停車できるようになっています。手前から奥にかけ、のりばA、B及びCとなっています。
 のりばAが5号線(比治山下経由広島駅行)、のりばB及びCが1号線(紙屋町東経由広島駅行)、3号線(広電西広島(己斐)行)の乗車ホームとなっています。
 この2面3線の電停全体を覆う立派な上屋があり、路面電車とは思えない行き先表示案内があります。また、すべてのホームがバリアフリーとなっています。


(2006年7月17日撮影)

 のりばAには5号線電車が停車しています。


(2006年7月17日撮影)

 のりばBには回送電車が停車しており、のりばCには3号線電車が停車しています。のりばBもしくはCのどちらが先発電車であるかはのりば識別の下にある「こんどの発車」が点灯し、わかるようになっています。



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(Google mapより広島港(宇品)電停付近の地図)

 現在の電停は223m延伸され、2003年3月29日より使用されており、以前の電停は現在の四国フェリー入口交差点付近にありました。

(2002年12月29日撮影)

 旧電停は1面2線の頭端式ホームであり、上の4枚目の写真は旧電停1番ホームに停車中の1号線電車です。ホームの長さは連接車1編成分程度でした。


(2002年12月29日撮影)

 上の5枚目の写真は旧電停2番ホームに停車中の3号線電車です。ボギー車は2両分入ることができました。なお、上屋はホーム全体を覆っていましたが、シートを張ったものでした。

(1号線・5号線)
← 前の電停 元宇品口

(3号線)
→ 次の電停 元宇品口

2009年6月28日日曜日

広島電鉄 ~ 元宇品口(U17)

(2009年8月16日撮影)

 元宇品口電停は2面2線の千鳥配置の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームです。高規格電停となっており、ホームの全体を覆う上屋が設置されています。なお、電車接近表示は設置されていません。


(2009年8月16日撮影)

 2枚目の写真は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホーム広島港(宇品)方面ホームです。こちらも高規格電停となっており、ホームの全体 を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。


(2006年7月17日撮影)

 3枚目の写真は高規格電停になる前の広島港(宇品)方面ホームであり、上屋及び電車接近表示はありませんでした。


(2006年7月17日撮影)

 続いて、4枚目の写真も高規格電停になる前の紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されていました。


(2009年8月16日撮影)

 なお、2009年現在、海岸通電停から元宇品口電停までは架線柱はセンターポールとなっており、軌道は芝生軌道となっています。


(2002年12月29日撮影)

 広島南道路の工事があるため、このあたりの様子は変化が多く、2002年の元宇品電停付近の様子は2006年、また2009年とは異なります。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 広島港(宇品)
← 前の電停 海岸通
(3号線)
→ 次の電停 海岸通
← 前の電停 広島港(宇品)

広島電鉄 ~ 海岸通(U16)

(2006年7月17日撮影)

 海岸通電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真・左側は広島港(宇品)方面ホーム、右側は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームです。両者とも高規格電停となっており、ホームの全体を覆う上屋とが設置されています。なお、電車接近表示は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームにのみ設置されています。


(2006年7月17日撮影)

 高規格電停であるため、グリーンムーバーmaxも十分に停車することができます。ただし、元々の道路が狭いため、ホームの幅は他の高規格電停と比較して狭くなっており、椅子も設置されていません。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 元宇品口
← 前の電停 宇品五丁目

(3号線)
→ 次の電停 宇品五丁目
← 前の電停 元宇品口

広島電鉄 ~ 宇品五丁目(U15)

(2006年7月17日撮影)

 宇品五丁目電停は交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。


(2006年7月17日撮影)

 一方、2枚目の写真は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。
 なお、宇品五丁目という地名は存在しません。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 海岸通
← 前の電停 宇品四丁目
(3号線)
→ 次の電停 宇品四丁目
← 前の電停 海岸通

2009年6月27日土曜日

広島電鉄 ~ 宇品四丁目(U14)

(2006年7月17日撮影)

 宇品四丁目電停は交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されています。なお、電車接近表示は設置されていません。


(2006年7月17日撮影)

 一方、2枚目の写真は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、こちらは電車接近表示が設置されています。
 なお、宇品四丁目という地名は存在しません。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 宇品五丁目
← 前の電停 宇品三丁目

(3号線)
→ 次の電停 宇品三丁目
← 前の電停 宇品五丁目

2009年6月20日土曜日

広島電鉄 ~ 宇品三丁目(U13)

(2006年7月17日撮影)

 宇品三丁目電停は交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。

(2006年7月17日撮影)

 一方、2枚目の写真は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。
 なお、宇品三丁目という地名は存在しません。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 宇品四丁目
← 前の電停 宇品二丁目
(3号線)
→ 次の電停 宇品二丁目
← 前の電停 宇品四丁目