2007年11月30日金曜日

富山ライトレール ~ 奥田中学校前

(2006年7月23日撮影)

富山ライトレールの奥田中学校前電停は2面2線の相対式ホームとなっています。上記1番目の写真の左側が1番ホームである岩瀬浜方面ホーム、右側が2番ホームである富山駅北方面ホームです。
この奥田中学校前電停は富山ライトレールに移管したとき、新設された電停です。

(2006年7月23日撮影)

この奥田中学校前電停には鉄軌分界点があります。富山駅北起点より1.1kmの場所にある上記2番目の写真の0キロポストがその場所となります。この場所を境に岩瀬浜側が旧富山港線を転用した鉄道線区間、富山駅北側が新たに敷設された併用軌道区間となります。

(2006年7月23日撮影)

市道綾田北代線上の併用軌道区間と鉄道線区間の間にはカーブがあり、電車は大きく曲がりながら奥田中学校前電停を出入りします。

(2006年7月23日撮影)

移管前のJR時代には真っ直ぐ進み、市道綾田北代線を横断していました。上記4番目の写真のバラスト(砂利や砕石)のある部分がかつてのJR富山港線の跡です。

(富山ライトレール富山港線)
→ 次の電停 下奥井
← 前の電停 インテック本社前

2007年11月26日月曜日

富山ライトレール ~ インテック本社前

(2006年7月23日撮影)

富山ライトレールのインテック本社前電停は2面1線の相対式ホームとなっています。上の1番目の写真について、左側が1番ホームである岩瀬浜方面ホーム、右側が2番ホームである富山駅北方面ホームです。
このインテック本社前電停は富山ライトレールが設立され、新たに併用軌道を敷設したときに新設された電停です。

(2006年7月23日撮影)

インテック本社前電停は株式会社インテックの本社ビル前にありますが、株式会社インテックが電停の命名権を購入し、その電停名が決まったものです。上2番目の写真の左にある特徴のある形をした大きなビルがインテックの本社ビルです。

(富山ライトレール富山港線)
→ 次の電停 奥田中学校前
← 前の電停 富山駅北

富山ライトレール ~ 富山駅北

(2006年7月23日撮影)

富山ライトレールの富山駅北電停は3面2線の頭端式ホームとなっています。上写真の左側から1番ホーム、2番ホーム(停車中のLRVの左側ホーム)、最も右側のホームについては番号がふられておらず、降車ホームです。
この富山駅北電停は富山ライトレールが設立され、併用軌道が敷設されたときに新設された電停です。
富山ライトレールの電停は幅の広く、上屋があるホームを持っています。

(2006年7月23日撮影)

富山駅北電停をでると、富山ライトレールはしばらくサイドリザベーションでインテック本社前電停に向かいます。

(富山ライトレール富山港線)
→ 次の電停 インテック本社前

2007年11月25日日曜日

鹿児島市電 ~ 中郡

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の中郡電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の右側は郡元方面ホーム、左側は鹿児島中央駅・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2系統)
→ 次の電停 郡元
← 前の電停 純心学園前

鹿児島市電 ~ 純心学園前

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の純心学園前電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の左側は郡元方面ホーム、右側は鹿児島中央駅・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2005年12月3日撮影)

電停名の由来となつた学校法人鹿児島純心女子学園は丘の上にあります。

(2005年12月3日撮影)

また、この純心学園前電停の近くにはJR指宿枕崎線の郡元駅があります。

(2系統)
→ 次の電停 中郡
← 前の電停 工学部前

鹿児島市電 ~ 工学部前

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の工学部前電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の左側は郡元方面ホーム、右側は鹿児島中央駅・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2005年12月3日撮影)

工学部前電停は鹿児島大学の稲盛会館の前にあり、それに隣接するのが工学部の地域となっています。

(2系統)
→ 次の電停 純心学園前
← 前の電停 唐湊(とそ)

鹿児島市電 ~ 唐湊(とそ)

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の唐湊(とそ)電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の左側は郡元方面ホーム、右側は鹿児島中央駅・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2系統)
→ 次の電停 工学部前
← 前の電停 神田(しんでん)

鹿児島市電 ~ 神田(しんでん)

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の神田(しんでん)電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上の1枚目の写真は郡元方面ホームです。

(2005年12月3日撮影)

上の2枚目の写真は鹿児島中央駅前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2系統)
→ 次の電停 唐湊(とそ)
← 前の電停 たばこ産業前

鹿児島市電 ~ たばこ産業前

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電のたばこ産業前電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上の1枚目の写真は郡元方面ホームです。

(2005年12月3日撮影)

上の2枚目の写真は鹿児島中央駅前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2系統)
→ 次の電停 神田(しんでん)
← 前の電停 中洲通

鹿児島市電 ~ 中洲通

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の中洲通電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の奥は郡元方面ホーム、手前は鹿児島中央駅・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2005年12月3日撮影)

1枚目の写真では、ユートラムの陰に隠れていた郡元方面ホームがこの2枚目の写真です。前方に渡り線があるのが確認できます。

(2系統)
→ 次の電停 たばこ産業前
← 前の電停 都通

2007年11月23日金曜日

鹿児島市電 ~ 都通

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の都通電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上の写真は郡元電停方面ホームです。

(2005年12月3日撮影)

次の写真は鹿児島中央駅前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2系統)
→ 次の電停 中洲通
← 前の電停 鹿児島中央駅前

2007年11月21日水曜日

鹿児島市電 ~ 鹿児島中央駅前

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の鹿児島中央駅前電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の右側は郡元方面ホーム、左側は鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。

(2005年12月3日撮影)

鹿児島中央駅前電停はJR鹿児島中央駅まで上屋がつながっており、雨に濡れずに行き来ができるようになっています。また、鹿児島中央駅前電停とJR鹿児島中央駅西口、同東口、アミュプラザ鹿児島、キャンセビル及び南国日生ビルは地下通路でつながっています。

(2005年12月3日撮影)

鹿児島中央駅は以前は西鹿児島駅と称していました。西鹿児島駅時代の鹿児島市電の電停名は西鹿児島駅前でした。
九州新幹線が開業し、西鹿児島駅から鹿児島中央駅に改称し、駅ビルであるアミュプラザ鹿児島がオープンすることにより、名実ともに鹿児島の中央駅となりました。


(2003年12月28日撮影)

鹿児島中央駅前電停(当時は西鹿児島駅前電停)もJRの駅が鹿児島中央駅と改称される2ヶ月前に現在の位置に移転しました。上の写真は移転前の現在の鹿児島中央駅前電停の工事中の様子を写したものです。


(2003年12月28日撮影)

上の写真は現在の鹿児島中央駅前電停に移設される前の西鹿児島駅前電停の様子です。どちらのホームも幅が狭く、上屋もない簡素なものでした。

<「○○駅前」シリーズ>
(2系統)
→ 次の電停 都通
← 前の電停 高見橋

2007年11月15日木曜日

鹿児島市電 ~ 高見橋

(2005年12月4日撮影)

鹿児島市電の高見橋電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の手前側は鹿児島中央駅前・郡元方面ホーム、奥側は鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置が設置されていますが、上屋はありません。

(2系統)
→ 次の電停 鹿児島中央駅前
← 前の電停 加治屋町

鹿児島市電 ~ 加治屋町

(2007年10月27日撮影)

鹿児島市電の加治屋町電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の手前側は鹿児島駅前方面ホーム、奥側は鹿児島中央駅前・郡元方面ホームです。どちらのホームも電車接近表示装置及び上屋が設置されています。

(2系統)
→ 次の電停 高見橋
← 前の電停 高見馬場

2007年11月13日火曜日

鹿児島市電 ~ 谷山

(2003年9月20日撮影)

鹿児島市電の谷山電停は個性的な駅舎をもっており、3面2線の頭端式ホームとなっています。上写真の左側から1番ホーム、2番ホームとなっています。なお、最も右側のホームについては番号がふられていません。
なお、これらのホームは車椅子での超低床車への乗降が可能となっています。

(2003年9月20日撮影)

前述したホーム以外に2枚目の写真の電車が止まっている位置にもホームがあります。

(1系統)
← 前の電停 上塩屋

鹿児島市電 ~ 上塩屋

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の上塩屋電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上写真は谷山方面ホームとなっています。車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、電車接近表示装置が設置されています。ただし、上屋はありません。

(2007年10月27日撮影)

一方、次の写真は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。

(1系統)
→ 次の電停 谷山
← 前の電停 笹貫

鹿児島市電 ~ 笹貫

(2007年10月27日撮影)

鹿児島市電の笹貫電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上写真は谷山方面ホームとなっています。

(2007年10月27日撮影)

一方、次の写真は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。(一番目の写真では谷山方面ホームの上屋は電車で隠れています。)

(1系統)
→ 次の電停 上塩屋
← 前の電停 脇田(わきだ)

鹿児島市電 ~ 脇田(わきだ)

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の脇田電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上写真は谷山方面ホームとなっています。

(2005年12月3日撮影)

一方、次の写真は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。

(1系統)
→ 次の電停 笹貫
← 前の電停 宇宿一丁目(うすきいっちょうめ)

鹿児島市電 ~ 宇宿一丁目(うすきいっちょうめ)

(2005年12月3日撮影)

鹿児島市電の宇宿一丁目電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。上写真は谷山方面ホームとなっています。車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、電車接近表示装置が設置されています。ただし、上屋はありません。

(2005年12月3日撮影)

一方、次の写真は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。

(1系統)
→ 次の電停 脇田(わきだ)
← 前の電停 二軒茶屋

2007年11月10日土曜日

鹿児島市電 ~ 二軒茶屋

(2007年10月27日撮影)

鹿児島市電の二軒茶屋電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の左側は谷山方面方面ホーム、右側は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、電車接近表示装置が設置されています。上屋については、交通局前・鹿児島駅前方面にのみ設置されています。

(2007年10月27日撮影)

この二軒茶屋電停のそばにはJR指宿枕崎線が走っています。

(2003年9月20日撮影)

二軒茶屋には乗客が踏切でもない線路を横断する危険な場所があります。撮影は2003年でしたが、2007年もあまり変化ありません。
新しゅらくの独り言の写真雑記その13にも関連事項を記載しています。

(1系統)
→ 次の電停 宇宿一丁目(うすきいっちょうめ)
← 前の電停 南鹿児島駅前

2007年11月7日水曜日

鹿児島市電 ~ 南鹿児島駅前

(2003年12月28日撮影)

鹿児島市電の南鹿児島駅前電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の左側は谷山方面方面ホーム、右側は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも上屋及び電車接近表示装置が設置されています。
なお、新川に架かる橋梁から谷山電停まで新設軌道(通称、専用軌道)となります。
ちなみに、鹿児島市電の右側にある駅舎はJR指宿枕崎線の南鹿児島駅のものです。

<「○○駅前」シリーズ>
(1系統)
→ 次の電停 二軒茶屋
← 前の電停 涙橋

2007年11月6日火曜日

鹿児島市電 ~ 涙橋

(2007年10月27日撮影)

鹿児島市電の涙橋電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の右側は谷山方面方面ホーム、左側は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。
この涙橋電停北側から新川に架かる橋梁までの区間はセンターリザベーションとなっています。

(1系統)
→ 次の電停 南鹿児島駅前
← 前の電停 郡元(南側)

鹿児島市電 ~ 郡元(南側)

(2003年12月28日撮影)

郡元電停でも述べましたが、交差点を挟み、南側に同じ郡元(南側)電停があります。上写真の撮影場所は郡元電停と同じ歩道橋です。


(2007年10月27日撮影)

鹿児島市電の郡元(南側)電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の左側は谷山方面方面ホーム、右側は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。
どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。

(1系統)
→ 次の電停 涙橋
← 前の電停 郡元

2007年11月1日木曜日

鹿児島市電 ~ 郡元

(2003年12月28日撮影)

鹿児島市電の郡元電停は2面2線の相対式ホームです。上写真の右側は谷山方面・鹿児島中央駅前方面ホーム、左側は交通局前・鹿児島駅前方面ホームです。
どちらのホームも車椅子での超低床車への乗降が可能となっており、上屋及び電車接近表示装置が設置されています。
この郡元電停は高見馬場で分岐した1系統と2系統が再び合流する電停であり、乗換指定停留所となっています。
なお、交差点を挟み、南側に同じ郡元電停がありますが、郡元(南側)として区別されており、ここでも別電停として取り扱います。

(2003年9月20日撮影)

ところで、2系統はこの郡元電停が終点ですが、1系統は途中駅です。下記に2系統の折り返しの様子を示します。なお、上がオレンジ色、下が緑色で塗装された電車が2系統の電車、黄色と青色の電車が1系統谷山行き電車、水色と白色の電車が1系統交通局前経由鹿児島駅前行き電車です。
まず、左の交通局前・鹿児島駅前方面ホームで乗客を降ろした2系統電車が左側と右側の線路をつなぐ渡り線の先(写真では奥)まで進み、右側の線路上を進んできた1系統・谷山行き電車をやり過ごします。

(2003年9月20日撮影)

1系統谷山行き電車は右の谷山方面ホームで乗客の乗降扱いを行います。2系統鹿児島中央駅前(写真当時は西鹿児島駅前・以下の写真全て同じ)経由鹿児島駅前行き電車はまだ先ほどの位置で待機しています。

(2003年9月20日撮影)

1系統谷山行き電車が発車した後、渡り線を用い、右側の線路に2系統鹿児島中央駅前経由鹿児島駅前行き電車が転線します。この転線は左の線路に1系統交通局前経由鹿児島駅前電車が郡元電停に到着する前に行います。

(2003年9月20日撮影)

2系統電車は右の鹿児島駅前方面ホームで乗客の乗車扱いを行います。その後、2系統電車は鹿児島中央駅に向かいます。

(1系統)
→ 次の電停 郡元(南側)
← 前の電停 鴨池

(2系統)
← 前の電停 中郡