2009年3月27日金曜日

広島電鉄 ~ 稲荷町(M4)

(2005年6月5日撮影)

 広島電鉄の稲荷町電停は交差点を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。1枚目の写真は広島駅方面ホームです。
 紙屋町(東・西)方面及び広島駅方面ホームともホームの一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。

 なお、下記に動画を掲載します。



(2005年6月5日撮影)

 まず、2号線・広電宮島口行が稲荷町電停を出発し、銀山町(かなやまちょう)へ向かい、次に銀山町から1号線・広島駅行が稲荷町電停に到着する様子を撮影しました。

(1号線・2号線・6号線)
→ 次の電停 銀山町(かなやまちょう)
← 前の電停 的場町

2009年3月13日金曜日

広島電鉄 ~ 的場町(M3・H3)


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(Google mapより的場町電停付近の地図)

 広島電鉄の的場町電停は的場交差点の西側と南側にあり、前者は1号線、2号線、6号線の本線ホーム(駅番号M3)であり、後者は5号線の皆実線ホーム(駅番号H3)です。なお、的場町電停は乗換指定電停となっています。


(2005年6月5日撮影)

 本線の的場町電停(M3)は2面2線の相対式ホームとなっており、右側が紙屋町(東・西)方面のホームで、左側が広島駅方面のホームです。どちらにもホームの一部を覆う上屋が設置されています。紙屋町(東・西)方面ホームには電車接近表示が設置されています。

(2005年6月5日撮影)

 皆実線の的場町電停(H3)も2面2線の相対式ホームとなっており、奥が比治山下・広島港方面ホームで、手前が広島駅方面ホームです。どちらにもホームの一部を覆う上屋が設置されています。比治山下・広島港方面ホームには電車接近表示が設置されています。

(2005年6月5日撮影)

 本線の的場町電停(M3)に向かうには荒神橋の分岐ポイントを直進し、皆実線の的場町電停(H3)に向かうには荒神橋の分岐ポイントを曲がります。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2005年6月5日撮影)

 まず、荒神橋の分岐点を直進する1号線・紙屋町東経由広島港行3950形です。


(2005年6月5日撮影)

 次に荒神橋の分岐点を曲がる5号線・比治山下経由広島港行の801号です。

(1号線・2号線・6号線)
→ 次の電停 稲荷町
← 前の電停 猿猴橋町

(5号線)
→ 次の電停 段原一丁目
← 前の電停 猿猴橋町

2009年3月12日木曜日

広島電鉄 ~ 猿猴橋町(M2)

(2006年7月17日撮影)

 広島電鉄の猿猴橋町電停は交差点を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。手前が比治山下・紙屋町(東・西)方面ホームで、奥が広島駅方面ホームです。
 どちらもホームの幅は狭く、電車接近表示や上屋もありません。また、バリアフリーにもなっていません。
 猿猴橋町電停は広島駅電停に近く、電車が広島駅の手前で混んでいるときにはこの電停で降車し、歩いていたほうが早い場合があります。

(1号線・2号線・5号線・6号線)
→ 次の電停 的場町
← 前の電停 広島駅

2009年3月10日火曜日

広島電鉄 ~ 広島駅(M1)

(2006年7月17日撮影)

 広島電鉄の広島駅電停はJR広島駅南口にあります。乗車ホーム2面、降車ホーム3面で構成されています。右の手前が5号線・比治山下経由広島港行の乗車ホーム、左の手前が1号線(紙屋町東経由広島港行)、2号線(広電宮島口行)、6号線(江波行)の乗車ホームとなっています。
 一方、降車ホームは5号線乗車ホームの奥の3つ(うち1つは乗車ホームの反対側)となります。
 いずれのホームも上屋が設置されており、バリアフリーとなっています。

(2008年10月11日撮影)

 2枚目の写真の左側のホームが広島市中心部に向かう1号線、2号線、6号線の乗車ホームとなっています。

(2006年7月17日撮影)

 3枚目の写真の左側が広島港へのバイパス路線である5号線の乗車ホームであり、右側が降車ホームとなります。降車ホームには可搬式の運賃箱があり、降車してから運賃を支払うことが出来ます。

(2002年12月29日撮影)

 4枚目の写真は3枚目の隣であり、写真右側が降車ホームとなっています。ここにも可搬式運賃箱があります。

(2002年12月29日撮影)

 更に5枚目の写真は4枚目の隣であり、写真右側が降車ホームとなっています。ここにも可搬式運賃箱があります。

(2008年5月4日撮影)

 広島駅電停には4系統の電車が集まるため、その手前で電車が停車し、出発する電車を待つことがあります。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2005年6月5日撮影)

 2号線・広電宮島口行として乗車ホームに進入するぐりーんらいなー3906号と1号線・広島駅行として降車ホームに進入するグリーンムーバーmax5101号の様子です。

(1号線・2号線・5号線・6号線)
→ 次の電停 猿猴橋町

2009年3月8日日曜日

都電荒川線 ~ 早稲田

(2003年12月23日撮影)

 都電荒川線の早稲田電停は新目白通り上にあり、降車専用ホームとして、1面が伸びた2面1線の頭端式ホームとなっています。写真の右側が降車側、左側が乗車側です。

(2003年12月23日撮影)

 三ノ輪橋方面から到着した電車は終端部の単線部分に入線し、進行方向に対し、左側の扉(2枚目の写真の右側)を開け、乗客を降ろします。その後、扉を閉めた後、反対側の扉を開け、乗客を乗せます。

(2003年12月23日撮影)

 終端の単線部分に荒川線電車が入っている場合、2枚目の写真の右側奥にある複線部分にある降車ホーム(3枚目の写真)に停車し、そこで乗客を降ろします。

(都電荒川線)
← 前の電停 面影橋

都電荒川線 ~ 面影橋

(2003年12月23日撮影)

 都電荒川線の面影橋電停は面影橋交差点を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真が早稲田方面のホームです。


(2009年3月29日撮影)

 2枚目の写真が三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年12月23日撮影)

 面影橋交差点は神田川に架かる面影橋の南詰となります。

(2003年12月23日撮影)

 学習院下電停と面影橋電停の間には都電荒川線が新目白通りを横断する場所があります。ここでの平面交差は信号で行われており、荒川線電車が待機する姿がよく見られます。

(都電荒川線)
→ 次の電停 早稲田
← 前の電停 学習院下

都電荒川線 ~ 学習院下

(2009年3月29日撮影)

 都電荒川線の学習院下電停は踏切を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真が早稲田方面のホームです。


(2009年3月29日撮影)

 一方、2枚目の写真が三ノ輪橋方面のホームです。この辺りでは明治通りと並行しています。
 また、この電停の近くに名称の由来となっている学習院があります。

(都電荒川線)
→ 次の電停 面影橋
← 前の電停 鬼子母神前(きしぼじんまえ)

都電荒川線 ~ 鬼子母神前(きしぼじんまえ)

(2008年6月14日撮影)

 都電荒川線の鬼子母神前電停は踏切を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の右奥が早稲田方面のホーム、左手前が三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年12月21日撮影)

 鬼子母神前電停は東京メトロ・副都心線開業により風景が変化した電停です。軌道のすぐそばに建物がありましたが、環状5号線の道路工事により軌道には道路が隣接するようになりました。
 2枚目の写真は左手前を三ノ輪橋方面、右奥を早稲田方面になるように撮影した2003年末の様子です。

(2008年6月14日撮影)

 鬼子母神前電停の学習院下側では都道8号線(目白通り)をアンダーパスしています。

(2003年12月21日撮影)

 副都心線開業時の2008年6月14日時点でも周辺は工事を行っていたため、副都心線建設工事中の4年半前の写真とあまり変化していないように見えます。

(2008年6月14日撮影)

 鬼子母神前電停は東京地下鉄・副都心線の雑司ヶ谷駅と接続しています。

(2003年12月21日撮影)

 鬼子母神前電停の近くにはその電停名称の由来となった雑司ヶ谷鬼子母神(きしもじん)堂があります。

(都電荒川線)
→ 次の電停 学習院下
← 前の電停 都電雑司ヶ谷

都電荒川線 ~ 都電雑司ヶ谷

(2008年6月14日撮影)

 都電荒川線の都電雑司ヶ谷電停は踏切を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左手前が早稲田方面のホーム、右奥が三ノ輪橋方面のホームです。
 この都電雑司ヶ谷電停は以前は「雑司ヶ谷」という名称でしたが、東京メトロ・副都心線の雑司ヶ谷駅が隣の鬼子母神電停に設置されたことにより、紛らわしさを解消するため、写真撮影日である副都心線開業日に「都電」を名称に付することになりました。


(2003年12月21日撮影)

 2枚目の写真は1枚目の写真の4年半前の写真です。1枚目とは反対方向、つまり左手前が三ノ輪橋方面、右奥が早稲田方面になるように撮影したものです。雰囲気はあまり変っていません。

(2003年12月21日撮影)

 なお、都電雑司ヶ谷電停と鬼子母神電停との間には都電荒川線が唯一高架で立体交差する箇所があります。

(都電荒川線)
→ 次の電停 鬼子母神前(きしぼじんまえ)
← 前の電停 東池袋四丁目

2009年3月7日土曜日

都電荒川線 ~ 東池袋四丁目(サンシャイン前)

(2009年3月29日撮影)

 都電荒川線の東池袋四丁目電停は都道435号線を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真が早稲田方面のホームとなっています。


(2009年3月29日撮影)

 2枚目の写真が三ノ輪橋方面のホームです。都道435号線の下には東京メトロ有楽町線が走っており、東池袋駅と接続しています。
 また、都道435号線の上には首都高速道路・5号池袋線があるため、この電停はその影に覆われています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 都電雑司ヶ谷
← 前の電停 向原(むこうはら)

都電荒川線 ~ 向原(むこうはら)

(2003年12月21日撮影)

 都電荒川線の向原電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の右側奥が早稲田方面のホーム、左側手前が三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年12月21日撮影)

 2枚目の写真は大塚駅前電停と向原電停の間にある坂です。この坂を上った場所に向原電停があります。

(都電荒川線)
→ 次の電停 東池袋四丁目
← 前の電停 大塚駅前