2009年4月28日火曜日

広島電鉄 ~ 宇品二丁目(U12)

(2006年7月17日撮影)

 宇品二丁目電停は交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。


(2006年7月17日撮影)

 一方、2枚目の写真は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。
 なお、宇品二丁目という地名は存在しません。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 宇品三丁目
← 前の電停 県病院前

(3号線)
→ 次の電停 県病院前
← 前の電停 宇品三丁目

広島電鉄 ~ 県病院前(U11)

(2006年7月17日撮影)

 県病院前電停は県病院入口交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームです。ホームの一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。

(2006年7月17日撮影)

 一方、2枚目の写真は紙屋町(東・西)、比治山下方面ホームです。こちらはホームの半分を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。
 なお、近くに県立広島病院があります。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 宇品二丁目
← 前の電停 広大附属学校前

(3号線)
→ 次の電停 広大附属学校前
← 前の電停 宇品二丁目

広島電鉄 ~ 広大附属学校前(U10)

(2006年7月17日撮影)

 広大附属学校前電停は広大附属校前交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームであり、ホームの半分程度を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。

(2006年7月17日撮影)

 一方、2枚目の写真は紙屋町(東・西)、比治山下方面ホームであり、ホームの半分程度を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されています。
 なお、近くに広島大学(広大)附属小中高等学校があります。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 県病院前
← 前の電停 皆実町六丁目(みなみちょうろくちょうめ)

(3号線)
→ 次の電停 皆実町六丁目(みなみちょうろくちょうめ)
← 前の電停 県病院前

2009年4月27日月曜日

広島電鉄 ~ 皆実町六丁目(みなみちょうろくちょうめ)(U9・H9)


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(Google mapより皆実町六丁目電停付近の地図)

 広島電鉄の皆実町六丁目(みなみちょうろくちょうめ)電停は皆実町交差点の西側と北側にあり、前者は1号線、3号線の宇品線ホーム(駅番号U9)であり、後者は5号線の皆実線ホーム(駅番号H9)です。なお、皆実町六丁目電停は乗換指定電停となっています。

(2004年12月30日撮影)

 宇品線の皆実町六丁目電停(U9)は2面2線の相対式ホームとなっており、左側が広島港(宇品)方面ホームで右側が紙屋町(東・西)方面ホームです。どちらにもホームのほぼ全面を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。

(2005年6月5日撮影)

 皆実線の皆実町六丁目電停(H9)も2面2線の相対式ホームとなっており、左側が広島港(宇品)方面ホームで、右側が比治山下・広島駅方面ホームです。どちらにもホームの一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。

(2004年12月30日撮影)

 皆実町交差点のポイントは①紙屋町(東・西)←→広島港(宇品)、②比治山下←→広島港(宇品)、③紙屋町(東・西)←→比治山下の三方向とも行くことができますが、実際に営業運転で使用されているのは、前の2つ(①、②)です。

(1号線)
→ 次の電停 広大附属学校前
← 前の電停 御幸橋

(3号線)
→ 次の電停 御幸橋
← 前の電停 広大附属学校前

(5号線)
→ 次の電停 広大附属学校前
← 前の電停 皆実町二丁目(みなみちょうにちょうめ)

広島電鉄 ~ 御幸橋(U8)

(2009年8月16日撮影)

 御幸橋電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左側が広島港(宇品)方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されています。一方、電車に隠れている右側が紙屋町 (東・西)方面のホームであり、ホームの全面を覆う上屋が設置されています。なお、両ホームとも電車接近表示が設置されています。ホームの幅は広くはありません。

(1号線)
→ 次の電停 皆実町六丁目(みなみちょうろくちょうめ)
← 前の電停 広電本社前

(3号線)
→ 次の電停 広電本社前
← 前の電停 皆実町六丁目(みなみちょうろくちょうめ)

2009年4月23日木曜日

広島電鉄 ~ 広電本社前(U7)

(2003年12月30日撮影)

 広電本社前電停は2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の奥側が広島港(宇品)方面のホーム、手前側が紙屋町 (東・西)方面のホームです。両者ともほぼ全面を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。ただし、高規格電停ではありません。この広電本社前電停は乗換指定電停となっています。
 写真の背景には広電本社ビルが建っています。

(2003年12月30日撮影)

 また、この広電本社前電停には千田車庫が併設されており、多くの電車が車庫から出入りを行っています。なお、7号線はこの広電本社前で横川駅方面へと折り返します。

(2005年6月5日撮影)

 3枚目の写真は第10回路面電車まつりの時に一般公開されていたときの千田車庫内部です。たくさんの電車が留置されているのが見えます。

(1号線)
→ 次の電停 御幸橋
← 前の電停 日赤病院前

(3号線)
→ 次の電停 日赤病院前
← 前の電停 御幸橋

(7号線)
→ 次の電停 日赤病院前

2009年4月22日水曜日

広島電鉄 ~ 日赤病院前(U6)

(2008年5月4日撮影)

 日赤病院前電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左側に小さく見える電停が日赤病院前電停です。この電停は下り方面(広島港方面)のみ乗換指定電停となっています。

(2005年6月5日撮影)

 2枚目の写真が電停内のもので、右側が広島港(宇品)方面ホーム、左側が紙屋町 (東・西)方面のホームです。両者ともホームほぼ全面を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。ただし、ホームの幅は広くはありません。

(2004年12月30日撮影)

 名前の由来となっている広島赤十字・原爆病院が背景に見えています。この電停は2001年11月1日に現在の名称になりましたが、それ以前は広島大学前という名称で、広島大学・東千田キャンパスの正門前であることから多くの学生が行き来していました。(現在は広島大学の医学系学部を除いたほぼ全ての学部が東広島市に移転しています。)

(1号線)
→ 次の電停 広電本社前
← 前の電停 鷹野橋

(3号線・7号線)
→ 次の電停 鷹野橋
← 前の電停 広電本社前

2009年4月21日火曜日

広島電鉄 ~ 鷹野橋(U5)

(2008年5月4日撮影)

 鷹野橋電停は鷹野橋東交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の左手前側が広島港(宇品)方面のホーム、右奥側が紙屋町 (東・西)方面のホームです。両者とも高規格電停となっています。

(2008年5月4日撮影)

 鷹野橋はかつて存在した西堂川の架橋されていた橋の名称に由来しています。この鷹野橋電停の近くにはタカノ橋商店街があり、広島在住6年間(1988年~1994年)、筆者も利用していました。

(2005年6月5日撮影)

 筆者在住当時とは異なり、前述の通り立派な電停ホームとなり、線路の配線も変化しました。

(1号線)
→ 次の電停 日赤病院前
← 前の電停 市役所前

(3号線・7号線)
→ 次の電停 市役所前
← 前の電停 日赤病院前

広島電鉄 ~ 市役所前(U4)

(2009年8月16日撮影)

 市役所前電停は市役所北交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面のホームです。進行方向に対し、交差点を渡った後に設置されています。また、高規格電停となっており、ホーム全体を覆う広告付きの上屋と電車接近表示が設置されています。


(2009年8月16日撮影)

 2枚目の写真は紙屋町 (東・西)方面のホームであり、交差点を渡った後に設置されています。こちらも高規格電停となっており、ホーム全体を覆う広告付きの上屋と電車接近表示が設置されています。


(2006年7月17日撮影)

 3枚目の写真は2009年2月27日の電停移設前のもので、旧電停は右奥側が広島港(宇品)方面のホーム、左手前側が紙屋町 (東・西)方面のホームです。いずれも新電停と異なり、進行方向に向かい、交差点を渡る前に電停が設置されていました。旧電停はホーム全面を覆う上屋と電車接近表示が設置されていましたが、高規格電停ではありませんでした。


(2005年6月5日撮影)

 4枚目の写真は旧電停・広島港(宇品)方面ホームから出発する旧大阪市電車です。背景の建物は広島市役所です。

(2008年10月11日撮影)

 一方、5枚目の写真は旧電停・紙屋町(東・西)方面ホームに停車中の旧大阪市電車です。

<市役所前シリーズ>

(1号線)
→ 次の電停 鷹野橋
← 前の電停 中電前

(3号線・7号線)
→ 次の電停 中電前
← 前の電停 鷹野橋



2009年4月20日月曜日

広島電鉄 ~ 中電前(U3)

(2005年6月5日撮影)

 中電前電停は2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の右側が広島港(宇品)方面のホーム、左側が紙屋町 (東・西)方面のホームです。両者ともホーム全面を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。

(2005年6月5日撮影)

 2枚目の写真でもわかるようにホームの幅はあまり広くありません。

(1号線)
→ 次の電停 市役所前
← 前の電停 袋町

(3号線・7号線)
→ 次の電停 袋町
← 前の電停 市役所前

広島電鉄 ~ 袋町(U2)

(2008年5月4日撮影)

 袋町電停は袋町交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の左手前側が広島港(宇品)方面のホーム、右奥側が紙屋町 (東・西)方面のホームです。両者ともホーム一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。
 この袋町電停は平和記念公園に近いことから、平和記念公園入口とアナウンスされます。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2008年5月4日撮影)

 平和大通りを横切る電車の様子です。紙屋町方面へグリーンムーバーmaxとフラワーフェスティバルの花電車となっている無蓋貨車が連なって向かっています。反対方向へは旧京都市電と旧大阪市電が連続して向かっています。

(1号線)
→ 次の電停 中電前
← 前の電停 本通

(3号線・7号線)
→ 次の電停 本通
← 前の電停 中電前

2009年4月19日日曜日

広島電鉄 ~ 本通(U1)

(2004年12月29日撮影)

 本通電停は本通交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の右奥側が広島港(宇品)方面のホーム、左手前側が紙屋町(東・西)方面のホームです。両者ともホーム一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されており、ホームの幅も広くなっています。
 この本通電停は広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)との乗換電停でもあります。

(2004年12月29日撮影)

 広島本通商店街は中四国一の繁華街であり、土日になると2枚目の写真にある横断歩道はたくさんの人でいっぱいになります。

(1号線)
→ 次の電停 袋町
← 前の電停 紙屋町東

(3号線・7号線)
→ 次の電停 紙屋町西
← 前の電停 袋町

広島電鉄 ~ 紙屋町東(M9)


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(Google mapより紙屋町東電停付近の地図)

 広島電鉄の紙屋町東電停は紙屋町交差点の東側にあります。紙屋町東電停は西側にある紙屋町西電停と同一の電停として取り扱われており、乗換指定電停となっています。

(2005年6月5日撮影)

 紙屋町東電停は2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の左側が広島港(宇品)、江波、広電西広島(己斐)及び広電宮島口方面のホームです。一方、右側が広島駅方面ホームです。両者とも高規格電停となっており、椅子やホームの全体を覆う上屋、電車接近表示や運転状態情報表示が設置された幅の広いホームがあります。また、非常にホームが長く、3両連接車が2編成同時に停車し、乗降客扱いが可能であり、紙屋町交差点での信号待ちにより、複数両停車していることもあります。

(2003年12月30日撮影)

 2枚目の写真は広島駅方面ホームを出発するグリーンムーバーです。

(2003年12月30日撮影)

 3枚目の写真は紙屋町交差点を通過する807号です。この紙屋町交差点は筆者が在住していた頃(1988年~1994年)には横断歩道があり、歩行者が渡ることができましたが、紙屋町交差点の地下に紙屋町シャレオができた後、横断歩道は廃止されました。

(2003年12月30日撮影)

 現在、歩行者はその紙屋町シャレオを通り、紙屋町交差点を横断することができます。紙屋町東及び西電停からも紙屋町シャレオへ降りることができます。4枚目の写真はその連絡階段にある紙屋町東電停・広島駅方面ホームの案内表示です。

(1号線)
→ 次の電停 本通
← 前の電停 立町

(2号線・6号線)
→ 次の電停 紙屋町西
← 前の電停 立町

広島電鉄 ~ 立町(M8)

(2005年6月5日撮影)

 広島電鉄の立町電停は交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。
 1枚目の写真の左奥側が紙屋町(東・西)方面ホーム、右手前側が広島駅方面ホームです。
 紙屋町(東・西)方面及び広島駅方面ホームともホーム一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されており、ホームの幅も広くなっています。

(2005年6月5日撮影)

 こちらは紙屋町(東・西)方面ホームの前を過ぎていく2号線・広島駅行グリーンムーバーです。

(1号線・2号線・6号線)
→ 次の電停 紙屋町東
← 前の電停 八丁堀

2009年4月18日土曜日

広島電鉄 ~ 八丁堀(M7・W1)


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(Google mapより八丁堀電停付近の地図)

 広島電鉄の八丁堀電停は八丁堀交差点の東西(相生通り)と北側(白島通り)にあり、前者は1号線、2号線、6号線の本線ホーム(駅番号M7)であり、後者は9号線の白島線ホーム(駅番号W1)です。なお、八丁堀電停は乗換指定電停となっています。

(2004年12月29日撮影)

 本線の八丁堀電停(M7)は交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっており、1枚目の写真の左側が紙屋町(東・西)方面のホームです。ホームの一部を覆う上屋が設置され、電車接近表示が設置された幅の広いホームがあります。
 なお、画面中央に小さく見える電停が八丁堀電停(M7)・広島駅方面ホームであり、右手前のホームは隣の胡町電停(M6)・広島駅方面ホームです。

(2005年6月5日撮影)

 2枚目の写真が八丁堀電停(M7)・広島駅方面ホームで、こちらもホームの一部を覆う上屋が設置され、電車接近表示が設置された幅の広いホームがあります。なお、現在の上屋は写真撮影当時よりもホームを覆う範囲が広くなっています。

(2005年6月5日撮影)

 白島線の八丁堀電停(W1)も1面1線の単式ホームとなっています。3枚目の写真は八丁堀電停(W1)・白島方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。本線のホーム(M7)とは異なり、狭い幅のホームとなっています。折り返し電車はこの電停の北側の渉り線を用い、転線した後、白島方面に向かいます。

(2005年6月5日撮影)

  白島線の左側の上り線には前述のとおり、ホームがありますが、905号(旧大阪市電車)が走行している下り線にはホームはありません。なお、白島線の入出線について、下り線を用いて本線から白島線に入り、上り線を用いて白島線から本線へ出ます。

 なお、下記に動画を掲載します。

(2008年10月12日撮影)

 まず、白島線・八丁堀電停(W1)から出発する白島行912号です。


(2008年10月12日撮影)

 次に、白島線・八丁堀行電車から撮影した八丁堀交差点を紙屋町(東・西)方面に横断する本線・グリーンムーバーmaxの様子です。

(1号線・2号線・6号線)
→ 次の電停 立町
← 前の電停 胡町
 
(9号線)
→ 次の電停 女学院前


2009年4月16日木曜日

広島電鉄 ~ 胡町(M6)

(2005年6月5日撮影)

 広島電鉄の胡町電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。
 1枚目の写真は当ブログのタイトルに使用しているもので、左手前側が紙屋町(東・西)方面ホーム、右奥側が広島駅方面ホームです。
 紙屋町(東・西)方面及び広島駅方面ホームともホーム一部を覆う上屋と電車接近表示が設置されており、ホームの幅も広くなっています。

(2005年6月5日撮影)

 この胡町電停・広島駅方面ホームは隣の八丁堀電停・紙屋町(東・西)方面ホームと同一電停のホームと同程度に近い距離にあります。手前が胡町電停、奥が八丁堀電停です。

(1号線・2号線・6号線)
→ 次の電停 八丁堀
← 前の電停 銀山町(かなやまちょう)

広島電鉄 ~ 銀山町(かなやまちょう)(M5)

(2005年6月5日撮影)

 広島電鉄の銀山町電停は2面2線の相対式ホームです。
 1枚目の写真の右側が紙屋町(東・西)方面ホーム、左側が広島駅方面ホームです。
 紙屋町(東・西)方面及び広島駅方面ホームとも上屋と電車接近表示が設置されており、ホームの幅も広くなっています。また、前者の上屋はホーム一面を覆うものであるのに対し、後者の上屋はホームの一部を覆うものとなっています。

(1号線・2号線・6号線)
→ 次の電停 胡町
← 前の電停 稲荷町