2009年6月28日日曜日

広島電鉄 ~ 元宇品口(U17)

(2009年8月16日撮影)

 元宇品口電停は2面2線の千鳥配置の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は広島港(宇品)方面ホームです。高規格電停となっており、ホームの全体を覆う上屋が設置されています。なお、電車接近表示は設置されていません。


(2009年8月16日撮影)

 2枚目の写真は紙屋町(東・西)・比治山下方面ホーム広島港(宇品)方面ホームです。こちらも高規格電停となっており、ホームの全体 を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。


(2006年7月17日撮影)

 3枚目の写真は高規格電停になる前の広島港(宇品)方面ホームであり、上屋及び電車接近表示はありませんでした。


(2006年7月17日撮影)

 続いて、4枚目の写真も高規格電停になる前の紙屋町(東・西)・比治山下方面ホームであり、ホームの一部を覆う上屋が設置されており、電車接近表示が設置されていました。


(2009年8月16日撮影)

 なお、2009年現在、海岸通電停から元宇品口電停までは架線柱はセンターポールとなっており、軌道は芝生軌道となっています。


(2002年12月29日撮影)

 広島南道路の工事があるため、このあたりの様子は変化が多く、2002年の元宇品電停付近の様子は2006年、また2009年とは異なります。

(1号線・5号線)
→ 次の電停 広島港(宇品)
← 前の電停 海岸通
(3号線)
→ 次の電停 海岸通
← 前の電停 広島港(宇品)

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