2007年7月31日火曜日

熊本市電 ~ 水前寺公園

熊本市電の水前寺公園電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、立派な上屋がある電停で、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できます。また、田崎橋・上熊本駅前方面ホームには電車接近表示装置が設置されています。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 市立体育館前
← 前の電停 国府(こくぶ)

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月28日土曜日

熊本市電 ~ 国府(こくぶ)

熊本市電の国府電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらもスロープはありますが、上屋がなく、幅も狭いため、車椅子の使用ができません。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 水前寺公園
← 前の電停 水前寺駅通

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 水前寺駅通

熊本市電の水前寺駅通電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、上屋がある電停で、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できます。また、歩道橋とホームが接続されています。

(2003年9月21日撮影)

JR豊肥本線の新水前寺駅が水前寺駅通電停の最寄駅・乗換駅となっています。ただし、1988年(昭和63年)に新水前寺駅が設置されており、それ以前は水前寺駅が最寄駅でしたが、やや離れており、それが電停名に反映されています。熊本市電とJR豊肥本線とは立体交差しており、タイミングさえあえば、熊本市電とJRの車両が同時に撮影することもできます。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 国府(こくぶ)
← 前の電停 味噌天神前

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月27日金曜日

熊本市電 ~ 味噌天神前

熊本市電の味噌天神前電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、上屋がなく、幅も狭いため、車椅子の使用ができません。ただし、スロープはあります。電車接近表示装置も田崎橋・上熊本駅前方面のホームに設置されています。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 水前寺駅通
← 前の電停 交通局前

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月24日火曜日

熊本市電 ~ 交通局前

熊本市電の交通局前電停は2面2線の相対式ホームです。左が健軍町方面ホーム、右が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、立派な上屋がある電停で、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できます。電車接近表示装置はどちらのホームにも設置されています。

この交通局前電停の近くには熊本市交通局庁舎と大江車庫がありますが、2002年(平成14年)10月より使用開始した上熊本車両基地に車庫機能がほとんど移っており、2007年(平成19年)4月29日現在では上の写真のとおり、ほとんどの線路は剥がされた状態となっており、このときは3両がいただけです。なお、今後、交通局庁舎の移転も計画されています。

(2003年9月21日撮影)
2003年9月21日現在の大江車庫には多くの車両がまだいました。

(2003年9月21日撮影)
このため、この大江車庫から入出庫する電車の姿もよく見られました。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 味噌天神前
← 前の電停 九品寺交差点

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 九品寺交差点

熊本市電の九品寺交差点電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームです。左奥が健軍町方面ホーム(裏側が見えている歩道橋の階段の先)、右手前が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
この電停は名称のとおり、2つのホームが交差点を挟んでいる形となっています。
また、特徴的なのはどちらの電停ホームとつながっている横断歩道はなく、歩道橋からホームへ行くようにしていることです。このため、車椅子の利用はできません。

上の写真が健軍町方面ホームとなります。広い幅のホームとホームの一部を覆う上屋があります。

また、上の写真は田崎橋・上熊本方面ホームです。こちらも広い幅のホームとホームの多くを覆う上屋があります。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 交通局前
← 前の電停 水道町

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 水道町

熊本市電の水道町電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、立派な上屋がある電停で、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できます。電車接近表示装置はどちらのホームにも設置されています。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 九品寺交差点
← 前の電停 通町筋

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 通町筋

熊本市電の通町筋電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、立派な上屋がある電停で、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できます。電車接近表示装置はどちらのホームにも設置されています。
この通町筋は中・南九州地区最大のショッピングゾーンであり、大きなアーケードをもつ上通商店街と下通商店街が電停を挟む形で南北を貫いており、デパート、服飾店、飲食店及びアミューズメント施設が集まり、人通りが絶えない場所です。
また、上通商店街と下通商店街を結ぶスクランブル交差点から通町筋電停を見ると、熊本城天守閣をバックに、高層ビルの谷間にある電停に停車する市電が撮影できるスポットでもあります。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 水道町
← 前の電停 市役所前

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 市役所前

熊本市電の市役所前電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、立派な上屋がある電停で、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できます。電車接近表示装置はどちらのホームにも設置されています。
その名称のとおり、熊本市役所の前の電停となります。

<市役所前シリーズ>
(2号・3号系統)
→ 次の電停 通町筋
← 前の電停 熊本城前

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月23日月曜日

熊本市電 ~ 熊本城前

熊本市電の熊本城前電停は2面2線の相対式ホームです。右が健軍町方面ホーム、左が田崎橋・上熊本駅前方面ホームとなっています。
どちらも、広い幅とスロープがあるホームのため、車椅子が利用できますが、上屋はありません。電車接近表示装置は田崎橋・上熊本駅前方面ホームに設置されています。
その名称のとおり、熊本城に最寄りの電停となります。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 市役所前
← 前の電停 辛島町

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月21日土曜日

熊本市電 ~ 辛島町

熊本市電の辛島町電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の手前のホームが健軍町方面、奥のホームが田崎橋・上熊本駅前方面です。
どちらも車椅子対応のホームのため、スロープが設置され、ホーム幅は車椅子が通行するのに十分な幅があります。大きな上屋はありませんが、電車接近案内表示がある電停です。

この辛島町電停は田崎橋・熊本駅前~健軍町の2号系統及び上熊本駅前~健軍町の3号系統の合流・分岐電停となっています。このため、辛島町電停ホームは2両分が余裕で停車できるだけの長さを持っています。
また、誤乗車防止のため、分岐する田崎橋・上熊本駅前方面ホームの上屋の右側が2号系統、左側が3号系統の乗車位置となっています。一方、合流する健軍町方面ホームには短い上屋が1つあるのみです。
この辛島町電停付近は熊本市のショッピングゾーンの拠点の一つで、バスセンターである熊本交通センターとそれに付随するくまもと阪神百貨店、センタープラザ地下街があり、熊本最大の繁華街である下通商店街につながるサンロード新市街アーケード(上写真背景に写っている。)が近くにあります。

上写真は西辛島町分岐点であり、2号系統は曲がり、3号系統は直進します。この西辛島町分岐点は辛島町電停ではなく、慶徳校前及び西辛島町電停の近くにあります。

(2号・3号系統)
→ 次の電停 熊本城前
(2号系統)
← 前の電停 慶徳校前
(3号系統)
← 前の電停 西辛島町

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 慶徳校前

熊本市電の慶徳校電停は2面2線の千鳥配置の相対式ホームです。右奥が健軍町方面ホーム、左手前が田崎橋方面ホームとなっています。
どちらも、上屋はなく、車椅子が通行できるほど幅も広くありませんが、スロープが設置されています。電車接近表示装置は健軍町方面ホームに設置されています。

(2号系統)
→ 次の電停 辛島町
← 前の電停 河原町

(慶徳校前電停の写真撮影日は2003年9月21日です。)

2007年7月20日金曜日

熊本市電 ~ 河原町

熊本市電の河原町電停は2面2線のやや千鳥配置ぎみの相対式ホームであり、上写真の右側のホームが健軍町方面、左側のホームが田崎橋方面です。
どちらも車椅子対応のホームではないため、ホーム幅はあまり広くなく、上屋もありませんが、ホームにスロープがあり、電車接近案内表示がある電停です。

(2号系統)
→ 次の電停 慶徳校前
← 前の電停 呉服町

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月19日木曜日

熊本市電 ~ 呉服町

熊本市電の呉服町電停は2面2線の相対式ホームですが、曲がり角上にあるため、健軍町方面ホームと田崎橋方面ホームが直角配置に離れて設置されています。どちらも、車椅子対応とはなっていません。
上の写真は健軍町方面ホームであり、上屋はなく、幅もそれほど広くありませんが、スロープと電車接近表示装置が設置されています。更に、電停近くの電信柱には「呉服町」の電停名標識板が付けられているのがわかります。

また、上の写真は田崎橋方面ホームです。
こちらも上屋はなく、幅もそれほどひろくありませんが、スロープが設置されています。

(2号系統)
→ 次の電停 河原町
← 前の電停 祇園橋

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月18日水曜日

熊本市電 ~ 祇園橋

熊本市電の祇園橋電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の右側のホームが健軍町方面、左側のホームが田崎橋方面です。
どちらも車椅子対応ホームとなっており、そのため、ホームにスロープがあり、十分に広いホーム幅、ホームの多くの部分を覆う立派な上屋、電車接近案内表示がある電停です。

(2号系統)
→ 次の電停 呉服町
← 前の電停 熊本駅前

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

熊本市電 ~ 熊本駅前

熊本市電の熊本駅前電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の右側のホームが健軍町方面、左側のホームが田崎橋方面です。どちらも車椅子対応のホームとなっています。
健軍町方面ホームは立派な上屋をもった広いホーム(というより、歩道上に立派な上屋があるというべきか。)があり、JR熊本駅駅舎から健軍町方面ホームまで、上屋のある通路があります。それに対し、田崎橋方面ホームには上屋がなく、車椅子が通行できる幅がありますが、健軍町方面ホームに比べると明らかに狭いです。

JR熊本駅駅舎と熊本駅前電停は離れた場所にあります。上の写真のバックに写っている建物がJR熊本駅駅舎です。

この熊本駅前電停と隣接する祇園橋電停までが道路拡幅工事により2005年3月にセンターポール化されました。

<「○○駅前」シリーズ>
(2号系統)
→ 次の電停 祇園橋
← 前の電停 二本木口

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月16日月曜日

熊本市電 ~ 二本木口

熊本市電の二本木口電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の左側のホームが健軍町方面、右側のホームが田崎橋方面です。
どちらも上屋のない簡素なもので、車椅子非対応のホームとなっています。

(2号系統)
→ 次の電停 熊本駅前
← 前の電停 田崎橋

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

2007年7月15日日曜日

熊本市電 ~ 田崎橋

熊本市電の田崎橋電停は1面1線の単式ホームであり、乗車と降車が同一ホームで行われています。段差はありませんが、幅が狭く、上屋が一部設置されているホームとなっており、車椅子非対応となっています。

(2号系統)
→ 次の電停 二本木口

(特に断らない限り、写真撮影日は2007年4月29日です。)

函館市電 ~ 谷地頭

函館市電の谷地頭電停は2面1線の頭端式ホームであり、写真左が乗車ホーム、右が降車ホームとなっており、乗降分離が行われています。ホームには段差がなく、バリアフリー対応となっており、上屋は乗車及び降車ホーム両側にあります。

また、この谷地頭電停には頑丈な車止めと待合室が設置されています。

(2号系統)
→ 次の電停 青柳町

函館市電 ~ 青柳町

函館市電の青柳町電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真は湯の川方面ホームです。

また、上写真は谷地頭方面のホームです。
いずれも上屋はない簡素なホームとなっています。

(2号系統)
→ 次の電停 宝来町
← 前の電停 谷地頭

函館市電 ~ 宝来町

函館市電の宝来町電停は2面2線の千鳥配置の相対式ホームであり、上の写真は湯の川方面のホームです。

また、上の写真は谷地頭方面のホームです。
いずれも上屋のない簡素なホームとなっています。

(2号系統)
→ 次の電停 十字街
← 前の電停 青柳町

2007年7月14日土曜日

函館市電 ~ 湯の川

函館市電の湯の川電停は2面1線の頭端式ホームであり、写真奥が乗車ホーム、手前が降車ホームとなっており、乗降分離が行われています。ホームには段差がなく、バリアフリー対応となっており、電車接近表示も設置されています。なお、上屋は乗車ホーム側にのみあります。

ホームの長さは2両+α分の長さがあります。上写真の奥には乗客扱いをおこなっている電車が、手前には運行中、調子が悪くなったため、運行を中止し、駒場車庫に回送される新型超低床車らっくる号が停車しています。

(25号系統)
← 前の電停 湯の川温泉

函館市電 ~ 湯の川温泉

函館市電の湯の川温泉電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の右側のホームが湯の川方面、左側のホームが函館どつく前・谷地頭方面です。
湯の川方面のホームは上屋のない簡素なものですが、函館どつく・谷地頭方面のホームはわりと立派な上屋があるものになっています。
なお、この辺りには湯の川温泉の温泉宿が多数あります。

(25号系統)
→ 次の電停 湯の川
← 前の電停 市民会館前

函館市電 ~ 市民会館前

函館市電の市民会館前電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の手前のホームが湯の川方面、奥のホームが函館どつく前・谷地頭方面です。
湯の川方面のホームは上屋のない簡素なものですが、函館どつく・谷地頭方面のホームは一部分上屋があるものになっています。

(25号系統)
→ 次の電停 湯の川温泉
← 前の電停 駒場車庫前

函館市電 ~ 駒場車庫前

函館市電の駒場車庫前電停は2面2線の千鳥配置の相対式ホームであり、上の写真は湯の川方面のホームです。この湯の川方面のホームの一部に上屋があり、全体として簡素なホームとなっています。

湯の川方面ホームはかなり長くなっており、2両並んでもスペースにかなり余裕があります。乗務員の交代はここで行われます。

また、函館どつく・谷地頭方面のホームは他の電停並みの長さとなっています。上写真の奥が函館どつく・谷地頭方面のホームで、上屋の簡素なホームとなっています。なお、手前は湯の川方面のホームです。

(この駒場車庫の写真は2004年5月4日撮影)
この駒場車庫前はその名の通り、駒場車庫があり、函館市電の車庫があります。ちなみに、「駒場」は馬がいる場所という意味で、地名の由来は隣接する函館競馬場が関係している可能性があります。

また、駒場車庫の前には函館市電のルーツとなる函館馬車鉄道記念碑が建てられています。


(25号系統)
→ 次の電停 市民会館前
← 前の電停 競馬場前

函館市電 ~ 競馬場前

函館市電の競馬場前電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の右側のホームが湯の川方面、左側のホームが函館どつく前・谷地頭方面です。
いずれも上屋はない簡素なホームとなっています。

競馬場前という名前の通り、函館競馬場のすぐ前に電停があります。上の写真は函館競馬場のパドックとなります。(函館競馬場の写真は2004年5月4日撮影)

(25号系統)
→ 次の電停 駒場車庫前
← 前の電停 深堀町

函館市電 ~ 深堀町

函館市電の深堀町電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の手前のホームが湯の川方面、奥のホームが函館どつく前・谷地頭方面です。
いずれも上屋はない簡素なホームとなっています。

(25号系統)
→ 次の電停 競馬場前
← 前の電停 柏木町

函館市電 ~ 柏木町

函館市電の柏木町電停は2面2線の相対式ホームであり、上写真の奥のホームが湯の川方面、手前のホームが函館どつく前・谷地頭方面です。
いずれも上屋はない簡素なホームとなっています。

(25号系統)
→ 次の電停 深堀町
← 前の電停 杉並町

函館市電 ~ 杉並町

函館市電の杉並町電停は2面2線の千鳥配置の相対式ホームであり、上の写真は湯の川方面のホームです。

また、上の写真は函館どつく・谷地頭方面のホームです。
いずれも上屋のない簡素なホームとなっています。

(25号系統)
→ 次の電停 柏木町
← 前の電停 五稜郭公園前