2009年2月26日木曜日

都電荒川線 ~ 大塚駅前

(2003年5月18日撮影)

 都電荒川線の大塚駅前電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左側が早稲田方面のホーム、右側が三ノ輪橋方面のホームです。この大塚駅前電停はJR大塚駅のガード下にあり、都電荒川線の他の電停の上屋とは異なっています。
 大塚駅前電停では山手線と接続しています。

(2004年12月19日撮影)

 大塚駅前電停の早稲田側に渡り線、更に早稲田よりに急カーブがあります。

<「○○駅前」シリーズ>
(都電荒川線)
→ 次の電停 向原(むこうはら)
← 前の電停 巣鴨新田

2009年2月25日水曜日

都電荒川線 ~ 巣鴨新田

(2009年3月29日撮影)

 都電荒川線の巣鴨新田電停は踏切を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は早稲田方面のホームです。

 
(2003年5月18日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームです。

(都電荒川線)
→ 次の電停 大塚駅前
← 前の電停 庚申塚

2009年2月22日日曜日

都電荒川線 ~ 庚申塚

(2009年3月29日撮影)

 都電荒川線の庚申塚電停は踏切を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真は早稲田方面のホームです。
 なお、庚申塚電停は2008年12月19日に三ノ輪橋電停と同様の昭和30年代風レトロ調木造電停に改造されました。


(2008年6月14日撮影)

 2枚目の写真はレトロ調改造を受ける前の早稲田方面のホームです。


(2009年3月29日撮影)

 3枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームです。こちらのホームには飲食店があり、ホームから出入りができます。

(2003年10月19日撮影)

 4枚目の写真はレトロ調改装前の三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年5月18日撮影)

 庚申塚電停は巣鴨地蔵通り商店街があり、大勢の人々で賑わっています。

(2003年5月18日撮影)

 巣鴨地蔵通り商店街の中にとげ抜き地蔵として知られる高岩寺があり、ここも大勢の参拝客で賑わっています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 巣鴨新田
← 前の電停 新庚申塚

都電荒川線 ~ 新庚申塚

(2003年3月2日撮影)

 都電荒川線の新庚申塚電停は白山通りを挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真が早稲田方面のホームです。
 白山通りの下を都営三田線が通っており、250m離れた西巣鴨駅と徒歩接続しています。

(2004年8月22日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームです。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2003年3月11日撮影)

 新庚申塚を発車している都電7000形の様子です。

(都電荒川線)
→ 次の電停 庚申塚
← 前の電停 西ヶ原四丁目

都電荒川線 ~ 西ヶ原四丁目

(2003年9月28日撮影)

 都電荒川線の西ヶ原四丁目電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左手前側が早稲田方面のホーム、右奥側が三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年9月28日撮影)

 両方向のホームの間には道路があり、そことの平面交差は踏切ではなく、信号で行われています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 新庚申塚
← 前の電停 滝野川一丁目

都電荒川線 ~ 滝野川一丁目

(2003年9月28日撮影)

 都電荒川線の滝野川一丁目前電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の右側が早稲田方面のホーム、左側が三ノ輪橋方面のホームです。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2005年2月撮影)

 滝野川一丁目電停に到着しようとする都電7500形の様子です。(桜丘高等学校前にて撮影)

(都電荒川線)
→ 次の電停 西ヶ原四丁目
← 前の電停 飛鳥山

都電荒川線 ~ 飛鳥山

(2003年3月2日撮影)

 都電荒川線の飛鳥山電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左側が早稲田方面のホーム、右側が三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年3月2日撮影)

 王子駅前~飛鳥山間の併用軌道は軌道敷内通行可となっているため、交通量の多い明治通りでは多くの自動車が軌道敷内に入ってきます。

(2005年4月10日撮影)
 3月末から4月始めになると、王子駅前~飛鳥山間にある飛鳥山公園は桜が咲き誇ります。

(2005年4月10日撮影)
 その桜の季節となると、都電に乗り、花見客が飛鳥山公園にたくさん訪れます。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2005年2月撮影)

 坂を登り切り、明治通り上を飛鳥山電停に向かう都電7000形の様子です。

(都電荒川線)
→ 次の電停 滝野川一丁目
← 前の電停 王子駅前

2009年2月21日土曜日

都電荒川線 ~ 王子駅前

(2003年4月6日撮影)

 都電荒川線の王子駅前電停は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の右側が早稲田方面のホーム、左側が三ノ輪橋方面のホームです。この王子駅前電停には渡り線があり、またホームの長さも長くなっています。この王子駅前電停では多客時には有人改札と運賃箱が設置されます。
 京浜東北線は中央口と東京メトロ南北線は1番出口と連絡しています。

(2004年4月4日撮影)

 王子駅前電停の早稲田寄りで急カーブをまがり、明治通りとの併用軌道になります。

(2003年3月9日撮影)

 京浜東北線の下をくぐり、坂道になっている明治通り上を電車は飛鳥山電停に向かい、登っていきます。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2005年2月撮影)

 3枚目の写真とほぼ同じ場所から撮影した坂を登る都電7000形の様子です。

<「○○駅前」シリーズ>

(都電荒川線)
→ 次の電停 飛鳥山
← 前の電停 栄町

2009年2月20日金曜日

都電荒川線 ~ 栄町

(2005年5月3日撮影)

 都電荒川線の栄町電停は踏切を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真は早稲田方面のホームです。

(2004年2月8日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年8月10日撮影)

 栄町電停から王子駅前電停の間は京浜東北線の高架及び東北新幹線の高々架の隣を走行します。

(都電荒川線)
→ 次の電停 王子駅前
← 前の電停 梶原

2009年2月19日木曜日

都電荒川線 ~ 梶原

(2004年2月8日撮影)

 都電荒川線の梶原電停は明治通りを挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。なお、明治通りとは踏切ではなく、信号で平面交差しています。
 ちなみに、1枚目の写真の道路が明治通り、早稲田行き電車が停車している辺りが早稲田方面のホームです。

(2004年2月8日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年3月30日撮影)

 梶原電停の近くには「都電もなか本舗 明美」があり、都電もなかを販売しています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 栄町
← 前の電停 荒川車庫前

2009年2月18日水曜日

都電荒川線 ~ 荒川車庫前

(2007年3月18日撮影)

 都電荒川線の荒川車庫前電停は2面2線の相対式ホーム及び1面1線の単式ホームとなっています。三ノ輪橋方面が乗降分離されており、荒川車庫の入出庫線を挟み、(早稲田方面のホームと三ノ輪橋方面の乗車ホームのある)相対式ホームと(三ノ輪橋方面の降車ホームのある)単式ホームが配置されています。
 1枚目の写真の右側が早稲田方面のホーム、左側が三ノ輪橋方面の乗車用ホームです。

(2008年6月14日撮影)

 2枚目の写真が三ノ輪橋方面の降車用ホームです。ここで乗務員の交代が行われます。

(2003年3月2日撮影)

 荒川車庫前の三ノ輪橋方面・降車ホームの前に東京都交通局・荒川電車営業所があり、ここで都電荒川線の運行管理・営業管理が行われています。

(2003年6月15日撮影)

 荒川電車営業所には荒川車庫があり、都電荒川線の車両はここで保守・留置されています。この荒川車庫内への入庫線が三ノ輪橋方面・降車ホームから、出庫線が三ノ輪橋方面・乗車ホームへそれぞれ敷設されています。

(2008年6月14日撮影)

 都電おもいで広場が荒川電車営業所敷地内の荒川車庫に隣接した場所にあります。ここには2両の都電車両が静態保存されています。5枚目の写真の左側がPCCカーの5501号車、右側が7504号(愛称「学園号」)です。

 なお、下記に動画を掲載します。


(2008年6月14日撮影)

 三ノ輪橋方面・降車ホームから荒川車庫へ入庫する都電8500形の様子です。

(都電荒川線)
→ 次の電停 梶原
← 前の電停 荒川遊園地前

2009年2月17日火曜日

都電荒川線 ~ 荒川遊園地前

(2009年3月29日撮影)

 都電荒川線の荒川遊園地前電停は荒川遊園前交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真は早稲田方面のホームです。

(2005年5月3日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームです。

(2003年5月11日撮影)

 荒川遊園地前電停は名称の通りあらかわ遊園の最寄電停です。そのあらかわ遊園の入口近くには都電荒川線で最後まで走行した6000形である6152号(一球さん号)が静態保存されています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 荒川車庫前
← 前の電停 小台

都電荒川線 ~ 小台

(2009年3月29日撮影)

 都電荒川線の小台電停は小台交差点を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真は早稲田方面のホームです。

(2004年9月12日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面の旧ホーム跡で、その対面に早稲田方面のホームがあります。

(2004年9月12日撮影)

  3枚目の写真は現在の三ノ輪橋方面のホームです。

(2004年9月12日撮影)

 4枚目の写真は電車通りが拡幅された後のもので、道路中央にセンターポールが架線柱として用いられ、軌道がセンターリザベーション化されたのがわかります。

(2003年8月10日撮影)

 5枚目の写真は電車通りが拡幅される前の3枚目の写真とほぼ同じ場所です。隨分と様子が異なるのがわかります。

(都電荒川線)
→ 次の電停 荒川遊園地前
← 前の電停 宮ノ前

2009年2月16日月曜日

都電荒川線 ~ 宮ノ前

(2004年9月12日撮影)

 都電荒川線の宮ノ前電停は宮ノ前交差点を挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真は(尾久八幡神社より撮影した)早稲田方面のホームです。

(2004年9月12日撮影)

2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームとなっています。

(2004年9月12日撮影)

 宮ノ前電停の名称の由来となった尾久八幡神社です。

(2003年8月10日撮影)

 都電荒川線の電車通りが拡幅・センターリザベーション化される前は早稲田方面のホームは現在の三ノ輪橋方面の方面の向かい側の場所にありました。

(2003年8月10日撮影)

 また、三ノ輪橋方面のホームは尾久八幡神社の前、現在の早稲田方面のホームのやや西よりの向かい側の場所にありました。

(都電荒川線)
→ 次の電停 小台
← 前の電停 熊野前

2009年2月15日日曜日

都電荒川線 ~ 熊野前

(2005年5月3日撮影)

 都電荒川線の熊野前電停は尾久橋通りを挟んだ千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真は早稲田方面のホームです。


(2007年3月18日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームとなっています。
 また、熊野前では東京都交通局の日暮里・舎人ライナーと接続しています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 宮ノ前
← 前の電停 東尾久三丁目

都電荒川線 ~ 東尾久三丁目

(2003年12月14日撮影)

 都電荒川線の東尾久三丁目電停は千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。
 1枚目の写真は(三ノ輪橋方面のホームから撮影した)早稲田方面のホームです。
 早稲田方面と三ノ輪橋方面のホームは離れており、2つの踏切を挟み、両者は存在します。

(2003年12月14日撮影)

 2枚目の写真は三ノ輪橋方面のホームとなっています。

(都電荒川線)
→ 次の電停 熊野前
← 前の電停 町屋二丁目