都電荒川線の荒川車庫前電停は2面2線の相対式ホーム及び1面1線の単式ホームとなっています。三ノ輪橋方面が乗降分離されており、荒川車庫の入出庫線を挟み、(早稲田方面のホームと三ノ輪橋方面の乗車ホームのある)相対式ホームと(三ノ輪橋方面の降車ホームのある)単式ホームが配置されています。
1枚目の写真の右側が早稲田方面のホーム、左側が三ノ輪橋方面の乗車用ホームです。
2枚目の写真が三ノ輪橋方面の降車用ホームです。ここで乗務員の交代が行われます。
(2003年3月2日撮影)
(2003年6月15日撮影)
荒川車庫前の三ノ輪橋方面・降車ホームの前に東京都交通局・荒川電車営業所があり、ここで都電荒川線の運行管理・営業管理が行われています。
荒川電車営業所には荒川車庫があり、都電荒川線の車両はここで保守・留置されています。この荒川車庫内への入庫線が三ノ輪橋方面・降車ホームから、出庫線が三ノ輪橋方面・乗車ホームへそれぞれ敷設されています。
(2008年6月14日撮影)
都電おもいで広場が荒川電車営業所敷地内の荒川車庫に隣接した場所にあります。ここには2両の都電車両が静態保存されています。5枚目の写真の左側がPCCカーの5501号車、右側が7504号(愛称「学園号」)です。
なお、下記に動画を掲載します。
なお、下記に動画を掲載します。
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