(2007年6月10日撮影)
草津駅は2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の左側が広電宮島口方面のホームで、ホームのほとんどを覆う上屋と電車接近表示 が設置されています。現在では全て低床ホームとなっていますが、奥側の元高床ホームは使用されておらず、手前側が使用されています。
また、写真の右側が広電西広島(己斐)及び広島駅方面のホームです。こちらはホーム全体を覆う上屋と電車接近表示が設置されています。また、上屋がやや高くなっている奥側が高床ホームがあった場所ですが、現在では広電宮島口方面と同様、全て低床ホームとなっています。奥側の元高床ホームが主に使用されています。
元高床ホームと元低床ホームとの間には広電宮島口方面ホームと広電西広島(己斐)及び広島駅方面ホームとを行き来するための構内踏切があります。
両者とも郊外線としての駅の体裁となっています。 (2007年6月10日撮影)
広電宮島口方面の元高床ホームの上屋は線路がホームの両側にあるような形をしていますが、これはこのホームの柵側(海側)に広電宮島口方面への折り返し線があった名残です。
(2号線)
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1 件のコメント:
本日、初めて拝見しました。
とても上品な作りで内容も濃いですね。
もっと続けて見たいものです。
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