(2008年6月14日撮影)
都電荒川線の鬼子母神前電停は踏切を挟む千鳥配置の2面2線の相対式ホームとなっています。1枚目の写真の右奥が早稲田方面のホーム、左手前が三ノ輪橋方面のホームです。
(2003年12月21日撮影)
鬼子母神前電停は東京メトロ・副都心線開業により風景が変化した電停です。軌道のすぐそばに建物がありましたが、環状5号線の道路工事により軌道には道路が隣接するようになりました。
2枚目の写真は左手前を三ノ輪橋方面、右奥を早稲田方面になるように撮影した2003年末の様子です。
(2008年6月14日撮影)
鬼子母神前電停の学習院下側では都道8号線(目白通り)をアンダーパスしています。
(2003年12月21日撮影)
副都心線開業時の2008年6月14日時点でも周辺は工事を行っていたため、副都心線建設工事中の4年半前の写真とあまり変化していないように見えます。
(2008年6月14日撮影)
鬼子母神前電停は東京地下鉄・副都心線の雑司ヶ谷駅と接続しています。
(2003年12月21日撮影)
鬼子母神前電停の近くにはその電停名称の由来となった雑司ヶ谷鬼子母神(きしもじん)堂があります。
(都電荒川線)
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